「090金融」5人逮捕、800人超貸し付けか(読売新聞)

 神奈川県警は19日、携帯電話を使った「090金融」の貸金業「アシストライフ」(東京都品川区東五反田)の元経営者、新田竜也容疑者(26)(同江戸川区南篠崎町)と元従業員4人を貸金業法違反(無登録)の疑いで逮捕した。

 捜査関係者によると、5人は昨年7月〜同12月、無登録で貸金業を営み、神奈川県大和市の男性会社員(53)ら3人の客の銀行口座に計約33万円を貸し付けた疑い。

 同社は2008年2月〜今年2月、携帯電話のサイトなどで募った45都道府県の813人の客に対し、計約3200万円を貸し付け、法定金利を大幅に上回る利率で計約1億6000万円の利息を受け取っていたとみられ、県警は出資法違反容疑でも調べている。

<口蹄疫>宮崎牛 希望のエース級種牛6頭 元気に過ごす(毎日新聞)
イオン 「海のエコラベル」水産物、22日から販売(毎日新聞)
岸和田市で5棟が全半焼 男性が1人行方不明(産経新聞)
西日本で大雨、東に拡大へ=低気圧北上、警戒を―気象庁(時事通信)
日本電気計器検定所など対象=公益法人の「仕分け」2日目―刷新会議(時事通信)

鶴見川に女性の袋入りの遺体 死体遺棄で捜査 (産経新聞)

 10日午後3時半ごろ、横浜市鶴見区鶴見中央の鶴見川で、袋に包まれた女性の遺体が浮かんでいるのを通行人の男性(64)が発見、別の男性を通じて110番通報した。袋の口が縛られ、重りのようなものがつけられており、神奈川県警横浜水上署は死体遺棄事件として捜査を始めた。

 同署の調べによると、女性は50代以上とみられる。腐敗が進んでおり、死後数週間が経過。目立った外傷はなかった。身元を示すような所持品はなく、着衣もほぼ身に着けていない状態だった。ポリ袋のようなものに入れられて、顔だけ出し、重りのようなものがつけられるなど細工の跡があったという。

 同署は女性の身元の確認を急ぐとともに、司法解剖して死因を調べる。

 現場は多くの車が行き交う国道15号近くで、JR鶴見駅から南に約500メートルの地域。付近には工場のほかマンションが立ち並ぶ。

 帰宅途中に現場を通りかかったという高校教諭の男性(42)は「人が集まっていたので川をのぞいてみたら、白い足のようなものが見えて驚いた」と話していた。

【関連記事】
鶴見川で女性の変死体 遺体が沈むよう細工 死体遺棄事件で捜査 
死体遺棄、殺人容疑も視野に 元夫、複雑な生活遍歴 静岡・御殿場
自宅で生後数日の乳児殺害、容疑の母再逮捕
死体遺棄容疑で元夫を逮捕 静岡・御殿場
死体遺棄を供述、元夫を逮捕へ 静岡

「ジェットストリーム 4&1」に極細0.5ミリが登場
憲法改正原案、18日にも提出=自民(時事通信)
ネット掲示板に男児ポルノ=開設の男子高生ら27人摘発−公然陳列容疑で警視庁(時事通信)
「東国原知事殺す」ツイッターに殺害予告(読売新聞)
母親、傷害ほう助で書類送検=同居男が男児暴行−三重県警(時事通信)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。